本は欠かせません。
でもかなり偏っています。翻訳物のサスペンスしか読みません。しかも寝ながら読むので文庫本オンリーです。
なかでもマイクル・コナリーがものすごく好きですね。
日本で出版されたものは総て持っていますが、やはりボッシュシリーズが好き。今全巻2周目に突入です。
で、ほぼ同列なのがロバート・B・パーカー。当然スペンサーシリーズね。
何が好きかというと私の場合単純。両者ともストーリーが「ほぼ」実在の街区名で展開されるから。
要するに本と地図帳を見比べながら読んでいくスタイル。
ボッシュの場合L.A.特にボッシュの自宅がハリウッドの山の上。よく知っている場所が小説に登場すると妙に興奮する。フェティシズムだね。地図フェチかな。
スペンサーはBostonね。おかげでマサチューセッツには少し詳しくなりました。
両者ともクールでマッチョで無敵に強いの。
要するに自分にないものを持っているヒーローがいいんだよね。単純でしょ?